介護士の求人・転職のことならCMEコンサルティングへ/介護士の求人・転職なら【CME介護士】

介護職の仕事内容を解説します!

介護職の様々な業務

介護の現場では、働く施設により仕事内容が異なり、様々な業務があります。また、仕事内容によっては必要な資格や経験・スキルが求められますが、介護職が活躍できる場所は着実に増えています。その中で多くの方が働く介護施設は、3つに分けられています。

介護士が働く主な施設
入所型
入所者の生活の場であり、
365日24時間体制で
入所者のお世話を行います。
詳細はこちら
通所型
自宅から施設に通ってきた利用者に対し、
介護サービスやレクリエーション、
機能訓練などを行います。
詳細はこちら
訪問型
自宅を訪問し、日常生活の介助や、
料理・洗濯などの生活援助を行います。
詳細はこちら

介護士が働く施設のご紹介

入所介護施設での仕事内容

特別養護老人ホーム(特養)

特別養護老人ホームとは、社会福祉法人や地方自治体などが公的に運営している施設です。介護老人福祉施設とも呼ばれています。

国や自治体からの運営資金援助がある為、サービス利用料が介護保険の1割~2割の本人負担で済むようです。

仕事内容

特養での基本的な仕事内容は、入所者の身の回りに関すること「全般」になります。食事・入浴・排泄の介助を中心に、ベッドから起き上がれるように介助したり、パジャマから普段着への着替えを手伝ったり、生活に関わるあらゆることを行います。
このような基本的な介助の他にも、居室の掃除やシーツ交換、さらに食事の盛り付けなどを行うこともあります。

また、体を動かす仕事以外にも、入所者のお話をしっかり聞くこと(「傾聴」という技術)や、入所者のご家族の対応、他の職員に情報を伝えることなど、コミュニケーションをとることも大切な仕事です。
勤務体系は、日勤・夜勤・早番・遅番などに分かれて交替で行われており、24時間入所者のお世話をします。


介護老人保健施設(老健)

介護老人保健施設とは、病院と自宅の中間的施設として位置づけられる公共型施設です。

介護の提供というよりは、基本的に理学療法士、機能訓練員が常駐していて、リハビリを中心とした在宅復帰が目的となっています。

仕事内容

老健での基本的な仕事内容は、入所者の食事・入浴・排泄の介助やレクリエーションなども行いますが、特養や有料老人ホームとの大きな違いは、リハビリを行い在宅復帰が目的の為、主には介護サービスの提供というより医療サービスやリハビリの実施が中心です。

その為、主任などのリーダークラスになると看護師さんや理学療法士さんなどのコメディカルの方との連携やコミュニケーションが重要になり、会議やミーティングにも参加することになります。
勤務体系は、特養と同様、日勤・夜勤・早番・遅番などに分かれて交替で行われており、24時間入所者のお世話をします。


介護付き有料老人ホーム

介護付き有料老人ホームとは、民間事業者が運営しており、介護サービス全般を24時間365日受けられる施設です。

民間事業者が運営を行っている為、入所の費用やサービス内容は施設により異なりますが、医療機関と連携するなど医療体制の充実を図っている施設もあります。

仕事内容

有料老人ホームでの基本的な仕事内容は、入所者の食事・入浴・排泄の介助を中心に、施設内外での移動介助やレクリエーションの参加と補助、昼夜問わずの見守りもあります。
さらには、必要に応じて通院の付き添いや買い物代行も行います。

勤務体系は、特養・老健と同様、日勤・夜勤・早番・遅番などに分かれて交替で行われており、24時間入所者のお世話をします。


グループホーム

グループホームとは、「認知症対応型共同生活介護」として地域密着型サービス事業の1つです。
1ユニット9人までの少人数で、入浴や食事、排せつなどの介助を受けながら共同生活を行う施設です。

仕事内容

グループホームでの基本的な仕事内容は、入所者の食事・入浴・排泄の介助を中心に、レクリエーションの企画や参加もあります。
また、料理・洗濯・掃除などの家事を、入所者のできることに振り分けて、見守る(場合により一緒に行う)生活援助から、買い物、通院・その他外出に付き添うこともあります。夜間は、徘徊のある入所者の見守り、トイレの付き添い、コール対応も行うことがあります。

勤務体系は、各施設同様、日勤・夜勤・早番・遅番などに分かれて交替で行われており、24時間入所者のお世話をします。

通所介護施設での仕事内容

デイサービス

デイサービスとは、「通所介護」という名前で呼ばれている施設です。
日帰りで施設に通いながら受けるサービスで、基本的に送迎バスや送迎車でご自宅に伺い、施設にお連れします。

サービスが終わりましたら、送迎バスや送迎車でご自宅までお送りします。

仕事内容

デイサービスでの基本的な仕事内容は、まずお迎えがあります。利用者さんのご自宅まで迎えに行き、送迎車まで誘導(場合により、車いす等の利用があります)、移動・移乗介助を行います。

施設での仕事は、利用者さんの食事・入浴・排泄の介助を中心に、レクリエーションの企画や参加もあります。
デイサービスでは、おやつの時間がありますので、お茶やおやつの配膳をしながら利用者さんとコミュニケーションをとっていくのも重要です。
利用者さんがお帰りの際は、お見送りやご自宅までお送りすることもあります。

勤務体系は日勤のみになります。

訪問介護施設での仕事内容

サービス付き高齢者向け住宅

サービス付き高齢者向け住宅とは、高齢者単身・夫婦世帯が居住できる賃貸等の住まいです。

よく「サ高住(さこうじゅう)」や「サ付き住宅」と呼ばれることもあります。

以前は「高齢者専用賃貸住宅(高専賃)」「高齢者円滑入居賃貸住宅(高円賃)」「高齢者向け優良賃貸住宅(高優賃)」がありましたが、2011年高齢者住まい法の改正に伴い、「サービス付き高齢者向け住宅」に統一されました。

仕事内容

サービス付き高齢者向け住宅での基本的な仕事内容ですが、大きく分けて2つになります。

まず1つは、「安否確認サービス」として、1日1回以上入居者の状況を定期的に確認する為に、訪問する業務があります。
食事を提供する施設では、朝食・夕食時などに確認をしたりすることもあります。

2つ目は「生活相談サービス」です。こちらは、介護や医療・生活についてなど、入居者の様々な相談や悩みに応える業務です。

勤務体系は、特養・老健と同様、日勤・夜勤・早番・遅番などに分かれて交替で行われており、24時間入居者対応できる体制で業務を行っています。

介護職の専門業務

専門業務の仕事内容

介護支援専門員(ケアマネージャー)

介護支援専門員(ケアマネージャー) とは、要支援・要介護者本人やその家族からの相談に応じ、適切な介護サービスを受けるために、 介護サービス計画(ケアプラン)を作成する専門職のことです。

介護支援専門員(ケアマネージャー) に従事している方は、約10万人いるとの調査結果が出ています。

仕事内容

ケアマネージャーの仕事内容は、居宅における業務と施設などにおける業務に分けられます。

居宅における業務 要介護者や要支援者の人の相談を受け、ケアプランを作成するとともに、居宅サービス事業者等との連絡調整や、入所を必要とする場合の介護保険施設への紹介などを行います。

居宅介護支援事業所のケアマネジャー1人当たり、担当する利用者は35人までと決められていて、基本的には1人のケアマネジャーが1人の利用者を担当します。

そして、担当している利用者宅への訪問面接を行い、介護の相談に乗ったり要望を聞いたりします。
休日や夜間でも緊急専用電話を携帯し、緊急であればすぐに駆けつけられる状態でいなければなりません。
※主に居宅介護支援事業所(ケアマネ事業所)、介護予防支援事業所(地域包括支援センター)で働いています。

施設などにおける業務 施設等のサービスを利用している利用者が自立した日常生活を営むことができるように支援するため、解決すべき課題の把握等を行った上で、施設サービス計画等を作成します。
(施設等では、施設サービス計画等に基づき、サービスを実施します。)
※主に介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、介護老人保健施設、介護療養型医療施設、特定施設入居者生活介護(有料老人ホーム等)、認知症対応型共同生活介護、小規模多機能型居宅介護、複合型サービスで働いています。


生活相談員

生活相談員とは、特別養護老人ホームや指定介護老人福祉施設などの介護施設において、利用者受け入れ時の面談や契約、各種手続きなど、窓口的な業務を担当する方です。

仕事内容

生活相談員の仕事内容は、施設によって少し内容が異なります。

介護施設といっても、大勢の利用者がいる大きな施設から、小さな施設までさまざまな規模の施設があり、それぞれそこで働く生活相談員の仕事内容も異なってきます。

大きな施設では複数の生活相談員が在籍し、分業して業務に携わるケースが多いようですが、小規模のところでは実際の介護業務にも携わったりと、多様な業務を担当することもあるようです。

特別養護老人ホーム 特別養護老人ホームで働く生活相談員は、主に利用者の窓口としての役割、介護職員の調整業務が多いようです。
具体的には、入退所の手続き、利用者やその家族の相談対応、地域や施設内での連携・調整が主な業務内容です。

デイサービス デイサービスで働く生活相談員は、相談業務や周囲との連絡調整の役目を担っています。
具体的には、利用者のニーズを把握することや、サービス計画を立てること、それに付随する手続きや関係機関や職員との連絡などを行います。
但し、施設の規模が小さい場合には、介護業務を兼任することもあります。

ショートステイ ショートステイで働く生活相談員は、利用者の窓口の役目を果たしています。 具体的には、利用者の利用日の調整、ケアプランの策定、部屋割り、苦情対応などの他、ケアマネージャー(ケアマネジャー)や介護スタッフの調整なども行います。また、介護施設によっては利用者の送迎なども生活相談員が行う場合があります。


サービス提供責任者

サービス提供責任者とは、介護サービス提供におけて「ケアマネ・ヘルパーとの連絡・調整」をするコーディネーター業務を行う人のことを言います。

仕事内容

ケアマネジャーが作成するケアプランに従って、訪問介護計画書を作成します。

作成するために、利用者さんやご家族などとの話し合いや打ち合わせが必要となります。
介護サービスの利用を始めるときや見直すときなどには、ケアマネジャーが中心となって「担当者会議」という打ち合わせをします。
各事業所の担当者はもちろん、利用者さん、ご家族などと最も適した介護サービスを相談します。

また、利用者さんの変化や要望などがあればスタッフから取りまとめて、ケアマネ―ジャーなどに報告・連絡・相談をして対処するのもサービス提供責任者の仕事です。

また施設内のシフト調整・スタッフの管理・育成など現場のまとめ役としての役割も大きいです。

介護士が働く主な施設
入所型
入所者の生活の場であり、
365日24時間体制で
入所者のお世話を行います。
詳細はこちら
通所型
自宅から施設に通ってきた利用者に対し、
介護サービスやレクリエーション、
機能訓練などを行います。
詳細はこちら
訪問型
自宅を訪問し、日常生活の介助や、
料理・洗濯などの生活援助を行います。
詳細はこちら